現存する日本最古の教会堂「大浦天主堂」

現存する我が国最古の教会堂で、密かに信仰を守り続けた潜伏キリシタンが神父に信仰を告白した「信徒発見」の舞台です。国宝となっている大浦天主堂のほか、国指定の重要文化財である旧羅典神学校や県指定有形文化財である旧大司教館などの歴史的建造物もあり、キリシタン文化に関する「キリシタン博物館」となっております。「オラショの店」では信心道具などのキリスト教関連のグッズも販売しています。夜間のライトアップも美しく刷新され、クリスマスの時期にはイルミネーションで彩られます。